革靴の定番REGAL(リーガル)についてはコレを読めば全部わかる!

こんにちは、ブロガーのあかパンダ(@akapandablog)です。

日本の革靴ブランドといったら、真っ先に思い浮かぶのはREGAL(リーガル)ではないでしょうか。

 

有名なブランドですが、その歴史や魅力を正しく知っている人は少ないでしょう。

この記事ではみなさんにリーガルの魅力を余すことなくお伝えしていこうと思います。

新入社員くん
今回はREGALについてあまり詳しくないあなたに、魅力をしっかりとお伝えしていきます。
新入社員ちゃん
この記事を読むだけでREGAL通になれますよ!

 

REGAL(リーガル)ブランドの歴史

リーガルの革靴を作るリーガルコーポレーションの前身となる会社が「日本製靴株式会社」です。

この日本製靴の歴史は古く、創業は1902年。帝国陸軍へ靴や長靴を納品していた実績もあります。

新入社員くん
どのように現在の「日本の革靴といえばリーガル」になったのでしょうか。

 

リーガルは元々アメリカのブランド

もともと「リーガル」というブランド名は、アメリカのブラウン社(今のクラレス社)のものでした。

後々「リーガルコーポレーション」と社名を変える『日本製靴株式会社』1961年にブラウン社と技術提携を結び、リーガルの革靴製造を始めます。

新入社員ちゃん
「リーガル」の商標権はブラウン社が持つものの、日本人に向けた革靴づくりを開始します。

 

REGALが日本人のためのブランドに

写真奥のブラウン社オリジナルモデルを日本人の足型に合わせるべく、日本で開発されたのが手前の「2504」のファーストモデル。双方ともリーガルコーポレーション本社に保管されている。

OPENERSより

1990年、日本製靴株式会社は米国ブラウン社より「リーガル」の商標権を獲得。

新入社員くん
社名「株式会社リーガルコーポレーション」に改めます。

すでに国内では「革靴といえばリーガル」ではありましたが、これで名実共に日本のブランドとなったリーガル。

リーガルブランドが日本に持ち込まれたのは1961年ですから、50年以上愛されるロングヒットブランドとなりました。

 

リーガルコーポレーションのビジョン

靴を通して、お客さまに、
足元から美と健康を提供する
https://www.regal.co.jp/shoes/より

リーガルコーポレーションでは、このようなミッションを抱えて事業を展開しています。

この後の「REGAL(リーガル)の革靴にはこんな特徴がある」でもお話ししていきますが、リーガルは革靴を作るだけではありません。

販売した革靴のリペアを行ったり、最新の技術を積極的に取り入れたりと革靴から我々日本人の生活を支えてくれているのです。

 

REGAL(リーガル)の革靴にはこんな特徴がある

リーガルの革靴の特徴について、みなさんに伝えたい内容を4つピックアップしました。

  • メイドインジャパンにこだわった靴づくり
  • 質実剛健でビジネスマンの心強い味方
  • リーガルが得意とするグッドイヤーウェルト製法
  • 最新技術を取り込んで日々アップデート
新入社員くん
順番に見ていきましょう。

 

メイドインジャパンにこだわった靴づくり

画像はREGAL ONLINE SHOPより

リーガルは1902年から日本で革靴を作り続けています。

他のブランドが安く革靴を作ろうと海外に生産拠点を移す中でも、リーガルは日本での生産にこだわりました。

今でも、リーガルのドレスシューズのおよそ9割が日本で作られているというのですから驚きです。

新入社員ちゃん
定番の2504(1969年より発売)や2177(1971年より発売)など今でも当時のまま購入できる息の長いモデルが多いのも特徴。

 

欧米人に比べてウィズ(厳密には異なるが、靴の横幅と考えてOK)の広い日本人の足形に合わせた靴づくりをしているのも特徴の1つです。

実は、リーガルの革靴は他の革靴よりもウィズがワンサイズ大きく作られているのです。

新入社員くん
より多くの人に快適な革靴を届けようと、リーガルが日本人の足形を徹底的に研究した結果だね。
リーガルの革靴は日本人のために日本で作られる。日本人の足の形に合わせた革靴作りも特徴。

 

質実剛健でビジネスマンの心強い味方

リーガルの革靴はオーソドックスなものが多いです。

革靴のラインアップが多いので、中には変わったモデルもありますが、プレーントゥやストレートチップなどが中心。

素材や製法に妥協がないのに、値段も2~3万円で購入できるモデルが多いのでビジネスマンの心強い味方です。

 

また、リーガルブランドで革靴のケア用品も発売しています。

革靴を綺麗な状態に保つのはビジネスマンのマナー。

新入社員くん
革靴からケアアイテムまで一括して販売してくれるリーガルは実にサラリーマンライクなブランドといえるでしょう!
ビジネスユースに向くデザインの革靴が多くラインアップ。ケアアイテムまで自社で完備する徹底ぶり。

 

リーガルが得意とするグッドイヤーウェルト製法

100年以上の歴史を誇るグッドイヤーウエルト式製法の見本だ。

OPENERSより

リーガルは第二次世界大戦以前からグッドイヤーウェルト製法の革靴の生産を続けていました。

グッドイヤーウェルト製法とは、アッパー部分に取り付けられたウェルトをソールと縫い合わせて作る革靴の製法。

新入社員ちゃん
非常に長い歴史を持つリーガルのグッドイヤーウェルト製法の技術力は極まっているといって差し支えないでしょう!

 

グッドイヤーウェルト製法には様々なメリットがあります。

  • ソールの交換が可能で非常に長く履くことができる
  • 履き込むとソールが変形し、足にフィットしていく
  • 非常に頑丈である

このようなメリットがありますが、手がかかる分高価であるのが難点です。

リーガルの素晴らしいところは、そんなグッドイヤーウェルト製法の革靴が2〜3万円の予算で十分購入できるところ。

新入社員くん
グッドイヤーウェルト製法と長く向き合っていなければ、到底できない芸当です。
長年の経験から、リーガルは非常に手のかかる製法である、「グッドイヤーウェルト製法」が得意。他のブランドと比べると安価に「グッドイヤーウェルト製法」の革靴を手頃に購入できる。
靴の製法を知る

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最新技術を取り込んで日々アップデート

ストレートチップ(GORE-TEX フットウェア)

画像はREGAL ONLINE SHOPより

新入社員ちゃん
リーガルの革靴の中には1969年から定番で発売されている2504NAなど、息の長いモデルが存在します。

伝統を守るリーガルですが、同時に別の顔も持ち合わせています。

 

リーガルは革靴に最新技術をどんどん取り入れてアップデートを繰り返しているのです。

例えば、アウトドア用品でお馴染みのGORE-TEXを採用した革靴を作ったり、アキレス株式会社が開発した反発弾性機能素材「ACROFOAM(アクロフォーム)をソールに採用したりと日々新しい技術を柔軟に革靴に取り込んでいます。

リーガルは「伝統を守る顔」と「柔軟に新技術を取り込んでいく顔」を持ち合わせている。

 

REGAL(リーガル)の革靴とリペアで長く付き合う

画像はREGAL ONLINE SHOPより

リーガルが得意とする「グッドイヤーウェルト製法」はソールの交換を行い、長く履くことができる製法です。

靴の履き方などにもよりますが、ソールは3〜5回程度オールソール(ソールを丸ごと交換すること)可能です。

 

リーガルは革靴を販売するだけではなく、修理も行っています。

修理専門のリペアファクトリーを持ち、長年革靴を製造してきた技術や設備を活かし純正の部品を使った修理ができるのも特徴です。

新入社員くん
リーガルのホームページによると、今では約年間8万足の革靴をリペアしているそうです。
リーガルは革靴のリペアも自社で行う。純正の部品を使った修理ができるのが特徴で、約年間8万足の革靴をリペアする。

 

REGAL(リーガル)の定番シューズを紹介

REGAL ONLINE SHOPより

リーガル定番の革靴である4足を紹介します。

  • 2504NA
  • 315RBD
  • 2589N
  • 2177

どれを購入しても間違いのない製品です。

 

リーガル:2504NA(外羽根式・プレーントゥ)

プレーントウ

画像はREGAL ONLINE SHOPより

「2504NA」は1969年に発売され、ロングセラー商品の多いリーガルの中でも特に長く愛されるモデル。

ガラスレザーやゴムソールを採用し、雨でも問題なくタフさと簡単に綺麗にできる手軽さが魅力。

寒冷地仕様のソールを採用した「2504BFW」など派生モデルも。

  • 製法:グッドイヤーウェルト製法
  • アッパー:牛革(ガラスレザー)
  • ソール:ゴムソール
  • ウィズ:EE(EEE相当)
  • 値段:26,400円(公式)
新入社員くん
筆者も愛用している一足です。リーガルの魅力がぎゅっと詰まったモデルでなので、初めてのリーガルにもぜひ。
2504NAのレビュー

こんにちは、ブロガーのあかパンダ(@akapandablog)です。 私はREGAL(リーガル)の革靴を2足愛用しています。 今回紹介するのはREGAL 2504というモデル。   非常に息の長いモデルで、[…]

 

リーガル:315RBD(内羽根式・ストレートチップ)

ストレートチップ

画像はREGAL ONLINE SHOPより

冠婚葬祭にも履いていける、最もフォーマルな『内羽根式のストレートチップ』である「315RBD」。

社会人として一足は持っておきたい形。

ヒールが一般的なリーガルの革靴よりも5mm高く、スタイルをよく見せる効果も。

  • 製法:グッドイヤーウェルト製法
  • アッパー:牛革
  • ソール:ゴムソール
  • ウィズ:EE(EEE相当)
  • 値段:29,700円(公式)
新入社員ちゃん
いざというときのために一足持っておきたい革靴の形ですね。

 

リーガル:2589N(外羽根式・ウイングチップ)

ウイングチップ

画像はREGAL ONLINE SHOPより

Wの形をした革片(チップ)部分が翼(ウイング)に似ているため“ウイングチップ”と呼ばれる。

ビジネスでは不向きな場面もありますが、結婚式やパーティーなど華やかな場面で一足持っていると重宝する革靴でもあります。

  • 製法:グッドイヤーウェルト製法
  • アッパー:牛革
  • ソール:ゴムソール
  • ウィズ:EE(EEE相当)
  • 値段:27,500円(公式)
新入社員くん
すでに「ストレートチップ」や「プレーントゥ」の革靴を持っている方におすすめです。

 

リーガル:2177(ビーフロール・ローファー)

ローファー

画像はREGAL ONLINE SHOPより

1971年から発売されている、リーガルの定番ローファー。

日本製ではなく、タイで生産されているがグッドイヤーウェルト製法を採用し長く履くことができる。

  • 製法:グッドイヤーウェルト製法
  • アッパー:牛革
  • ソール:ゴムソール
  • ウィズ:EE(EEE相当)
  • 値段:22,000円(公式)
新入社員ちゃん
服装に厳しい企業ではローファーは歓迎されないことも。注意しましょう。

リーガルのサイズを選ぶ際には

ピッタリサイズのリーガル

こんにちは、ブロガーのあかパンダ(@akapandablog)です。 リーガルの革靴を購入しようとしていると、必ずぶつかるのがサイズ感に関する問題です。 新入社員くん リーガルのサイズ感は少し大きめだと聞きますよね。 […]

リーガルのサイズですが、他の革靴とは少し異なっています。
具体的にいうと、日本人の足のサイズに合わせてウィズが大きめに作られているんです。
新入社員くん
購入前に、ぜひ上の記事を読んで参考にしてみてください。

新入社員ちゃん
あなたに合う革靴を選べるよう、革靴の購入方法をまとめました。この記事を読んで、あなたにぴったりな革靴を選びましょう!