社会人が履く革靴の相場はいくら?あなたは平均より高い?安い?

こんにちは、ブロガーのあかパンダ(@akapandablog)です。

今回お話ししていくのは、社会人の革靴の相場についてです。

 

みなさんが普段履いている革靴の値段はおいくらですか?

新入社員ちゃん
相場よりも高いでしょうか?安いでしょうか?
新入社員くん
おすすめの相場やその理由についてもお話ししていくので、ぜひ最後までご覧くださいね!

 

社会人が履く革靴の平均はいくら?

https://www.vlcank.com/mr/report/065/によると、革靴(ビジネスシューズ)の平均価格は10,368円でした。

ビジネスシューズの平均価格は10,368円

ただ、これは2012年に行われた調査で、少し古い調査になります。

 

似たような調査がないかと調べてみると、総務省統計局の小売物価統計調査に男子靴1足の平均価格に関する記述がありました。

2021年2月の結果を見てみると、男性の靴にかける平均の価格は10,504円となっています。

新入社員くん
この2つの調査結果を見る限り、革靴にかける金額の相場はおおよそ1万円と考えても良さそうだね。
革靴にかける社会人(ビジネスマン)の相場は約1万円である。
新入社員ちゃん
なるほど、大体1万円が相場のはわかったけど、革靴って値段で何が変わるんだろう?

 

革靴は値段で何が変わるのか?

革靴は値段がピンキリです。

相場は1万円程度とはいえ、探せば数千円で購入できるものもありますし、逆に10万円以上する高級品もあります。

安くても形の良い革靴は存在します。

しかし、値段によって

  • アッパーに使われる革の品質
  • 革靴の製法

この2つが全く異なってくるのです。

 

革靴のアッパーに使われる素材が変わる

まず、アッパー値段によってアッパーの素材が異なります。

ソールを除いた革靴上部全体を指す。一般的には、甲の部分を覆っている皮革部分をいう。

数千円の革靴は、アッパーに使われているものが合皮です。

最近の合皮は品質も良くなっていますが、数千円の革靴に使われているようなものは品質もよくはありません。

本革と違って、長く履くことを念頭に作られていないのでチープな見た目と構造になってしまいます。

新入社員くん
すぐに履けなくなってしまうので、安物買いの銭失いになることも。
1万円を超えるあたりから本革(天然の皮革)が使われ始めます。
中にはアンダー1万円で天然皮革を使っているブランドもありますが、相当な企業努力があってのことです。
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本革の何がいいかというと、靴磨きをして綺麗な状態を維持できます。

最近のフェイクレザーは本物と見分けがつきません。

しかし、靴に使われた場合には履きジワやすり傷などでフェイクレザーだと簡単にバレてしまいます。

新入社員ちゃん
フェイクレザーは靴磨きができないので、傷が付いたら買い直しになってしまいます(泣)

 

革靴の製法がそもそも違う

値段によって革靴の製法は全く異なります。

安い革靴の場合には、大量生産が可能なセメント製法などで作られます。

この製法は安く作れる代わりに、ソールの交換ができません。

新入社員くん
革靴の楽しみである経年変化を楽しむのには向いていません。
一方、2万円を超えるような革靴になると、グッドイヤーウェルト製法など手間のかかる製法が使われ出します。
こういった製法は大量生産には向きませんが、履き心地も良くソールを交換するなどして長く履くことができます。
新入社員ちゃん
革靴を長く楽しみたいという方にはおすすめですし、コスパも悪くありません。
本革の革靴は、手入れさえしていれば10年・20年と履くことができます。
革靴が履けなくなる大きな全員は実はソールなのです。
ソールの交換ができるような製法は高いですが、その分長く履くことができます。
革靴が履けなくる原因はソールのすり減り。ソールの交換ができる革靴を選べば、長く革靴が楽しめる(もちろん、醍醐味である経年変化も楽しめる)。
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革靴の値段はどれくらいのものを選ぶべきか

きっと、こうお考えではないでしょうか。

新入社員くん
革靴の相場は1万円くらいだよね!値段でどんな変化があるのかもわかった。
新入社員ちゃん
じゃあ、どれくらいの値段の革靴がおすすめなの?
  • 革靴を履き潰して交換していくスタイル
  • 革靴を手入れして長く楽しむスタイル

世の中のビジネスパーソンの革靴の選び方は、この2通りのスタイルに分類されると考えています。

それぞれのスタイルに合った合理的な値段帯の革靴をお教えしたいと思います。

 

革靴を履き潰すスタイルなら1万円程度の革靴で十分

まず、革靴を履き潰してローテーションしていくスタイル。

この場合には1万円程度の革靴をおすすめします。

ポイントは、ソールの交換はできなくてもいいから本革のモデルを選ぶこと。

新入社員ちゃん
合皮のものを選ぶと傷がついたらおしまいです。おそらく1年ももたないと思います。
ソール交換ができなくても、アッパーが本革のモデルを3足程度ローテーションすれば数年は持つはずです。
傷がついても靴磨きをすれば履き続けることができます。
新入社員くん
革靴を履き潰すスタイルなら、これくらいの相場のものが一番コスパがいいです。
セメンテッド製法が使われていて、アッパーに本革を使ったモデル。ブランドでいえば、KENFORD(ケンフォード)など。

 

手入れして長く楽しみたいなら2〜3万円がコスパ抜群

一方、革靴の手入れをして楽しみたいという方は2〜3万円のモデルを購入しましょう。

これくらいのモデルから、ソールの交換ができる製法が見られ始めます。

新入社員くん
筆者曰く、「一番いいのは、リーガルなど有名な革靴メーカーのエントリーモデルを選ぶこと。」だそうです!

理由は、2万円程度で購入できる上使われている革質も良くソール交換もできる製法のものがあるからです。

各社エントリーモデルには力を入れているので、これくらいの相場が値段対質のコストパフォーマンスが一番良いと感じます。

有名ブランドのエントリーモデルなど。アッパーが本革で、製法はソール交換ができるもの(グッドイヤーウェルト製法)。ブランドでいえば、REGAL(REGAL)など。

 

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新入社員ちゃん
革靴のメンテナンスに関してはこちらの記事にまとめてあります。

 

社会人にとって革靴は消耗品である

新入社員くん
多くの社会人にとって、革靴は消耗品だと思います。

私個人の考え方としては、安い革靴を購入して履き潰すのはおすすめしたくないです。

なぜなら、革靴のメンテナンスや経年変化はとても面白いものだから。

しかし、お金も大切…。なので、

  • 革靴を履き潰す派→1万円程度
  • 革靴を長く履く派→2〜3万円

これくらいの相場の革靴をおすすめします。

 

安すぎる革靴は絶対におすすめできません。

革靴は地面に近いので、多かれ少なかれ傷が付きます。

新入社員ちゃん

合皮の場合には、大きな傷がついてしまったらそこで終わりです。

また、それくらいの価格帯で本革が使われていたとしてもペラペラの見た目の良くないものが使われているのが大半です。

私も以前、就活に使うだけだからと安い革靴を購入し、恥ずかしくて履いて行けずにひどい目に合ったことがあります。

新入社員くん
革靴は高い買い物です。安物買いの銭失いだけにはなってほしくないのです。

 

まとめ:社会人の履く革靴の相場はいくら?

今回の記事のまとめです。

一般的な社会人の革靴の相場は約1万円です。

これは革靴を履き潰してローテーションさせていく方にとっては正しい相場だと思います。

 

一方で、革靴を長く楽しみたいという方の場合にはもう少し値段を足して、2〜3万円のものを購入することをおすすめしたいと思います。

新入社員くん
あなたのライフスタイルに合わせて革靴を選んでみてくださいね!

 

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新入社員ちゃん
革靴の選び方で迷ったらこの記事をどうぞ!