レザーソールの手入れ方法を解説【4つのステップで誰でもマネできる】

こんにちは、ブロガーのあかパンダ(@akapandablog)です。

今回お話ししていくのはレザーソールのケアについて。

独特な履き心地の良さが魅力のレザーソール。履き心地を維持し、長く履くためにはケアが大切です。

新入社員くん
でも、レザーソールのケアって大変そうだよ(泣)

大丈夫。ケアはたったの4ステップで完了するので、誰でもマネできてしまうはずですよ!

 

革靴のソールは大きく分けて2種類

まず、革靴のソールの種類について触れておきましょう。

  • ラバーソール
  • レザーソール
新入社員ちゃん
 大きく分けるとソールの種類はこの2種類になります。

 

ラバーソールとは?

ラバーソールは名前の通りラバー素材を使ったソール。

雨の日でも安心なグリップ力が自慢です。

グリップ力がたかく、雨の日でも安心。また、ソールのケアもいらない。

 

レザーソールとは?

一方、を使ったレザーソールお手入れが必要で、雨の日に滑りやすいデメリットがあります。

しかし、それ以上に魅力的なのが履き心地の良さです。

定期的なケアが必要。雨の日は滑りやすい…。しかし、足にピッタリとフィットする独特な歩き心地は一度履いたらやめられない。

 

レザーソールの特徴について

レザーソールはラバーソールに比べると玄人向きです。

メリットとデメリットを知っておくことでうまく付き合うことができるはずです。

 

レザーソールのメリット

 1番のメリットは履き心地の良さです。

ラバーとは違い、レザーソールは履き込むごとに足の形に合わせて変化します。

「グッドイヤーウェルト製法」組み合わされている革靴では、まるで素足で地面を歩いているような不思議な感覚が得られます。

 

レザーソールのデメリット

レザーソールのデメリットはメンテナンスが必要なこと。

歩き心地の良さを維持するには定期的にソールに栄養を与える必要があります。

また、雨の日には滑りやすいなどのデメリットがあります。

新入社員ちゃん
雨の日に履くと栄養も抜けやすいので、ラバーソールの革靴も一緒に持っておくのがおすすめです。

 

なぜ、レザーソールは手入れが必要か

レザーソールにはお手入れが必要な理由が3つあります。

  1. レザーソールが長持ちする
  2. 足にレザーソールがフィットする
  3. ソールの張り替えタイミングがわかる
新入社員くん
順番に解説していきます。

 

レザーソールが長持ちするようになる

手入れをすることでレザーソールが長持ちするようになります。

栄養を与えることで、硬くなったソールに柔軟性が戻ります。

新入社員ちゃん
ソールの柔軟性が失われると、ソールが削れやすくなってしまうんです。
栄養がないまま履き続けると、靴底に穴も開きやすくなってしまいます。
レザーソールは、適度な水分と油分がある状態の方が削れにくい。

 

足にレザーソールがフィットする

レザーソールに栄養を与えることで柔軟性が生まれます。

新入社員くん
レザーソールの足にフィットする独特な履き心地は、レザーソールの栄養が足りている証拠です!

手入れが必要だとしても、レザーソールに多くの愛好家がいる理由がこれです。

 

ソールの張り替えタイミングが掴める

写真はspica HPより引用

レザーソールを採用している革靴の多くは「グッドイヤーウェルト製法」などで作られています。

新入社員ちゃん
この製法は、ソールを交換することで10年・20年と長く履き続けることができる製法です。

定期的にレザーソールのケアを行うことで、張り替えのタイミングを掴むことができます。

 

レザーソールのケアに必要な道具について

ここでレザーソールのケアに使う道具について紹介していきます。

  • レザーソールコンディショナー
  • ブラシ
新入社員くん
用意するのはこの3アイテムだけ!

 

レザーソールの手入れ方法について解説

今回は私がいつも行っているレザーソールの手入れ方法をご紹介します。

方法は、愛用しているBoot Blackのレザーソールコンディショナーの使用法に習っています。

  1. 靴底の汚れを落とす
  2. レザーソールコンディショナーを塗る
  3. 布で吹き上げる
  4. 非陰干しをする
新入社員ちゃん
この4つのステップに分けて解説します。

 

ブラッシングで砂やホコリを落とす

まずは、ブラッシングでソールについているホコリを落とします。

この時に使用するブラシは専用のものを用意しましょう。

新入社員くん
アッパーなどに使っているブラシは使わないこと。小さな石などがブラシに入り込んで、アッパーを傷つけるかも。

ソールにどうしても落ちない汚れがある場合には、革靴用の汚れ落としなどを使うのも手です。

新入社員ちゃん
筆者の場合、ソールは目立たないのであまり汚れは気にしていないそうです!

 

ローションで栄養補給

レザーローションを使って革底に栄養を与えていきます。

今回使うのはBoot Blackのレザーローションです。

レザーソール用の栄養剤は様々なメーカーから発売されています。

新入社員くん
使い方はあまり変わらないので、好きなものを選んで使って問題ありません。

 

布を指に巻き、ローションを少し手に取ります。

この時に使う布は着古したTシャツのハギレなどで大丈夫。

 

ローションを全体に薄く塗り広げ、足りなくなったらその都度足していきます。

新入社員くん
注意!一気にたくさんのローションを塗ってしまうと、アッパーの方に垂れてしまうことがあります。

余分なローションを拭く

使っていない新しい布を使って、レザーソールを拭きあげます。

余分なローションを拭きながら、ギュッギュッとソールを布で押すのがポイント。

写真はG.H.BASSのローファーのソールをケアした際の写真です。

新入社員くん
写真の上がケアを行なったレザーソールです。
ソールを押すことで毛羽立っていたソールが引き締まり、若干光沢も出ているのがわかります。

 

ソールを乾かして手入れ終了

レザーローションで栄養を与えたら、日陰で干しておきましょう。

ソールを触ってみて、水っぽさが消えたら履いてもOKです。

晴れた日なら1日日陰に置いておけば十分でしょう。

 

左右ともにレザーローションでのケアを行いましたが、今回は履き始める前の手入れだったので違いがわかりにくいですね。

下に、先ほども写真を出したG.H.BASSのローファーのレザーソールをケアした時の写真を用意しました。

左側がケアを行う前の状態。ソールが毛羽立ち、乾燥しているのがわかります。

一方、右側がケアのあとの写真。ソール全体が引き締まっているのがわかります。

新入社員くん
ソールを触ってみても、柔軟性が戻っているのがわかります。

 

レザーソールを手入れする頻度について

新入社員くん
レザーソールが硬くなってきたら手入れのタイミングです。

雨の日にレザーソールを履くと、油分が流れ出て不足しがちです。

雨の中を履いた際には、乾いてからソールが硬くなっていないか確認してみましょう。

硬くなっていたらケアが必要です。

新入社員ちゃん
この簡単な習慣で、履き心地を維持できるはずです。

 

また、ソールは徐々に硬くなっていくので栄養不足に気づけないことも。

あまり履いていなくても、レザーソールのケアは半年から1年に1回程度は行うと確実です。

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レザーソールのケア以外にも日常的な革靴のメンテナンスは大切です。

革靴を綺麗に長く履くためにしっかりとケアを行いたいですね。

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