新品の革靴は履き始めに手入れをしよう!【方法・道具・注意点全て解説】

こんにちは、ブロガーのあかパンダ(@akapandablog)です。

皆さんは革靴を購入した際に、しっかりと手入れをしてから履いているでしょうか?

新入社員くん
実は、革靴は履き始めの手入れが肝心なんです!

履き始めの手入れをしないと、10年以上革靴の寿命が短くなってしまうかもしれません。

今回は革靴を履き下ろす前にしたい「履き始めの手入れ」について解説!

新入社員ちゃん
方法・使う道具・注意点など全て解説するので、この記事に従って手入れを行うだけで誰でも手入れができます!

なぜ新品の革靴を履く前に手入れするの?

一見すると、新品であればノーメンテナンスで履いても大丈夫な気がしますよね。
しかし、手入れをしないで革靴を履いてしまうと革靴の寿命を著しく縮めてしまう可能性があります。
  • 革靴がひび割れて穴が開くのを防ぐ
  • 靴擦れを防ぐ
  • 雨染みを防ぐ
新入社員くん
具体的には、履き始めのメンテナンスにはこんなメリットがあるんですって!

革靴が履けなくなる原因、ひび割れをなくすため

革靴が履けなくなる最大の原因はアッパーに空いた穴です。
ものにもよりますが、革靴のソールはすり減っても何度も交換して履くことができます。
新入社員ちゃん
靴磨きをしていれば、10年でも20年でも履けてしまうよ!
しかし、アッパーに空いた穴をきれいに直すのは難しいです。
購入した革靴が栄養不足になっていると、革が硬いためシワが深くなりやすくなります。
新入社員くん
そのまま履き続けるとシワが深くなって穴が開くことも…
手入れさえしていれば10年でも20年でも履けた革靴なのに、手入れを怠ったが故に1年で穴が開くというのも十分にありうる話です。

革を柔らかくして靴擦れを防ぐ

革に栄養を与えて柔らかくするメリットは、革靴の寿命が伸びるだけではありません。
履きやすさにも直結します。
革が柔らかくなることで、靴擦れなどのトラブルも回避することができるのです。
新入社員ちゃん
特に、革が足に馴染んでいない履き始めは靴擦れが起きやすいんです。

雨が降っても染みができないように

革靴にとって雨は天敵です。

雨染みができてしまうと、なかなか落ちません。

そもそも雨染みは、革靴に油分が足りていればそれほど問題にはなりません。

栄養が足りない革靴に水分が染み込むことでシミになるからです。

新入社員ちゃん
雨染みも履き始めの手入れで防ぐことが可能です!

 

革靴の履き始めの手入れに必要な道具は?

  • 靴ブラシ(今回は馬毛を使用)
  • デリケートクリーム
  • レザーローション
  • 布(今回はネル生地を使用)
  • シューキーパー(あれば)

この5つのアイテムでプレメンテができます。

シューキーパーはなくても大丈夫ですが、あるとケアがしやすくなります。

日常的に使うと革靴の型崩れを防げるので、ぜひ、準備することをおすすめします。

新入社員くん
 では革靴の履き始めの手入れ方法を解説していきます!

履き始めの手入れを具体的に解説

今回ですが、新品のブラウン・ブラック2色の革靴を用意しました。

色も形も違うので、この2足を使ってプレメンテナンスを行っていきます。

 

手入れ①:革靴の靴紐は外しておく

靴紐は必ず外しておくようにしましょう。

これからブラックや革に栄養を与えるためにクリームを塗っていきます。

靴紐のある部分にクリームが塗れないのと、革紐にクリームが着くのも防ぐことができます。

 

靴紐ではなく、ベルトで止めるタイプの革靴の場合も考え方は同様です。

ベルトを外し、ケアが行いやすいようにしておきましょう。

 

コラム:シューキーパーがあると便利

今回はシューキーパーを使わずに手入れを行います。

シューキーパーは、履きじわを伸ばしたり、湿気を吸い込んでくれたりと靴の寿命を伸ばしてくれるアイテムです。

新入社員ちゃん
ケアの際、持ち手としても機能するので用意しておくと便利です。
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手入れ②:ブラッシングでホコリを落とそう

 靴紐を取ったら、ブラッシングでホコリを落としておきます。

この後クリームを塗るので、ホコリを巻き込んでしまわないようにします。

 

ソールとアッパーの間など、溝になっている部分にはホコリがたまりやすいです。

新入社員くん
ホコリが溜まりやすそうなスキマをしっかりとブラッシングしましょう。

 

手入れ③:デリケートクリームで保湿を行う

ブラッシングでホコリを落としたので、デリケートクリームで革の水分を補給します。

新入社員ちゃん
今回はデリートクリームと、レザーローションを使います。

 

デリケートクリームは非常に柔らかく、水分量が多いクリームです。

片足ずつ、革靴全体に薄く塗って5〜10分くらい置いて浸透させます。

新入社員くん
革に必要な栄養は「水分」と「油分」です!

デリートクリームで水分、これから使うレザーローションで油分を補給します。

革靴が必要とする栄養は、「水分」と「油分」。デリーケートクリームで水分、レザーローションで油分を補給する。

 

靴全体にデリートクリームを塗ったところです。

もし、時間を置いても浸透せずに残ってしまった場合には、布などで拭き取ってあげましょう。

 

手入れ④:レザーローションで油分を補給

 続いては油分の補給です。

レザーローションを使って、革靴に油分を与えます。

このレザーロージョンはツヤ出しと汚れ落としもしてくれるオールインワンタイプ。

新入社員ちゃん
普段の手入れはこれ一本!1つ持っていると重宝します。

 

 レザーローションを手で塗るのは骨が折れるので、布などに取って伸ばしていきます。

デリケートクリーム同様に、革全体に薄く塗っていきます。

塗り終わったらまた5〜10分ほど時間を置いて、乾いた布で磨き上げます。

新入社員くん
これで革靴の履き始めのメンテナンスは終了です!

 ちなみに、茶色の革靴もデリートクリーム・レザーローションまで同様です。

茶色の革靴の場合、クリームを塗ると少し色が濃くなることがあります。

靴全体に塗っていくと、色は均等になるのでシミになることはありません。

新入社員ちゃん
念の為、目立たないところでクリームを塗って試してみると良いでしょう!

 

革靴の履き始めの手入れ終了

新入社員くん
 これにて革靴の履き始めの手入れは終了です!

新品で元々がピカピカだったので、見た目の変化はあまりありません。

しかし、革靴を触ってみると違いを実感できます。

新入社員ちゃん
履き始めの手入れをすると、革靴が柔らかくモチモチになります!

これで革靴を安心して長く履き続けられますね。

 

革靴の履き下ろし前にここもチェック!

ここからは少し補足的な内容になります。

新入社員くん
ここまででケアは十分だけど、さらに履き心地を良くしたい人は読んでみてください。

 

革靴の内側の素材をチェック

新入社員くん
革靴の中には、内側にも革が使われているものが存在します。
もし、あなたの革靴がそうなら、さらに履き心地を良くするチャンスです!
内側の革にデリケートクリームを塗りましょう。
さらに柔らかく優しい履き心地になります。
新入社員ちゃん
ただし、履くのはデリケートクリームが完全に乾いた後にしましょう!

ソールはレザーか、ゴムかチェック!

 ソールの素材に注目してみましょう。

  • レザーソール
  • ラバーソール

大きく分けると、革靴のソールはこの2つに分けられます。

レザーソールは独特な歩き心地の良さがありますが、ケアが必要です。

新入社員くん
履き下ろす前にソールに栄養を与えると、歩き心地がさらに良くなります。
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かかと部分が硬くて靴擦れしないか

履き始める前に、かかとの部分を触ってみてください。

新入社員ちゃん
硬くて靴擦れを起こしそうだなと感じたら、簡単な改善策があります。

デリケートクリームや、ハンドクリーム(もちろん人間用)などを少し手に取り、かかとの部分を揉み込んであげてください。

柔らかくなり、格段に履き心地が上がるはずです。

 

革靴にもっとこだわりたいあなたに

新入社員ちゃん
 さらに革靴にこだわって履きたいというあなたのために、3つの提案です!
  • ワックスでツヤ出しをしてみる
  • 履きジワにも拘ってみる
  • 防水スプレーとうまく付き合う

この3つのポイントで、さらに革靴を美しく履くことができます。

 

ワックスで革靴のツヤ出し&傷防止

革靴用のワックスをご存知でしょうか?

革靴に使うことで輝きをアップさせるアイテムです。

鏡面磨きなどにも使うアイテムですが、革の上に層を形成するので革靴を傷から守る効果もあります。

新入社員くん
革靴がきれいになるだけじゃないんだね!
鏡面磨きに挑戦してみる

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理想の一足を求めるなら履きジワにもこだわる

 革靴の履きジワにもこだわってみましょう。

履きじわは一度着くと基本的に消えません。

新入社員ちゃん
なので履き始めがとっても肝心!

ペンなどを革靴に押し当てて、きれいに履きジワを入れる方法もあります。

新入社員くん
「革靴にキレイな履きジワをつける超簡単なウラ技を紹介」という記事で紹介しているので、ぜひご覧ください。

 

革靴に防水スプレーを使うか否か

雨染みを防ぐためにも防水スプレーは大切です。

ケアを行った後に防水スプレーをかけておくことで、革靴の美しさも持続します。

新入社員くん
ただし、次回のケアで防水スプレーを落とすのが大変だったりもします…。

なので、私は防水スプレーを使わなくなりました。

ガラスレザーなどは雨に強いので、雨の日に履く専用の革靴を持っているのがベストです。

 

まとめ:新品の革靴は履き始めに手入れをしよう!

さて、革靴の履き始めの手入れがいかに大切かはわかっていただけたでしょうか。

本来10年・20年と履ける革靴でも、手入れを怠ればすぐにダメになってしまいます。

新入社員くん
履き始めの手入れこそ肝心なので、ぜひ真似してみてくださいね。
レザーソール部分以外の、基本の靴磨きは上のリンクで紹介しています。
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