こんにちは、ブロガーのあかパンダ(@akapandablog)です。
会社で働き始めたばかりの皆さん。こんな革靴の悩みはありませんか?
わかります。
働き始めの頃ってまだあまりお金がありません。必要とは分かっていますが、用意する革靴は必要最低限にしたいですよね。
結論ですが、革靴は3足用意しておくようにしましょう。これには根拠もあります。
【正解】新入社員は革靴3足を用意すべし
革靴を3足用意すべき根拠について
- ローテーションすることで革靴の寿命が伸びる
- 革靴の寿命を保つ最低限の足数である
- 不足の事態に対応できる
ローテーションすると革靴が痛まない
靴を履いている状態で10時間過ごすと、約200mlの汗をかくそうです。
革靴の水分に弱いですから、毎日続けて履いてしまうと型崩れも起きやすくなります。
新入社員に必要な最小限の足数である
最低限の足数は何足でしょうか。
経験上、一度履いた革靴は2日は間を空けて履くべきです。
そうすることで靴に水分のない、型崩れしにくい状態で履くことができます。
3足あれば社会人の“もしも”に対応できる
また、革靴が3足あることで他にもメリットがあります。
大切なクライアントのところへ行く日であったり、仕事帰りに少し良い店に寄る日など、「今日はいつもよりキメて出かけないと!」という場面がたまにあります。
革靴が3足あれば、1足は綺麗な革靴があるものです。
新入社員はどんな革靴を用意すべきか
新入社員が選ぶべき革靴についても少しだけお話します。
どんな革靴でもいいわけではありません。
- 色を何色にするかべきか
- 装飾があっても大丈夫か
- 余裕があれば長く履ける革靴にする
新入社員が揃えるべき革靴の色について
最初の3足は黒を用意しましょう。
なぜ黒にするべきかというと、
- メンテナンスに必要な道具が少なくて済む
- 汚れが目立ちにくい
- 黒が一番コスパに優れている
このような理由があります。
装飾の少ない革靴を選ぼう
ビジネスの場面で履く革靴は装飾のないものを選びましょう。


画像はREGAL公式サイトより
これらはパーティや結婚式など華やかな場所でスーツに合わせるのに適しています。
その一方、ビジネスのシーンで履いてしまうとマナー違反と受け取られかねません。
余裕があれば長く履ける革靴を
画像はREGAL公式サイトより
これは余裕があればですが、長く履ける革靴を買ってみるのもおすすめです。
革靴の中には1万円でお釣りがくるようなものもありますが、ソールを交換して長く履くことができるものだと最低でも2万円程度の価格帯です。
例えば国内メーカーのREGALなどであれば、10年履けるような高品質な革靴がリーズナブルに販売されています。
新入社員は革靴を何足用意すれば安心?正解は3足
今回の記事をまとめます!
理由は、以下の通りです。
- 靴をローテーションさせて長持ちさせるため
- ローテーションできる最低限の数だから
- もしもの時に安心できる足数だから
就活の時に使っていた革靴だけだと、就職して愛日履くようになるとすぐにダメになってしまいます。